キャミィの起き攻め・崩しカタログ その2
その他遅らせ系
【遅らせ立弱K>屈弱P】☆
グラップ・屈ガードに有効。
カウンターヒットしたら立弱PやTCに繋ぎ、ガードされてももう一度投げ択に行けるという強欲な選択肢。
TCが届く/スカるの条件がよくわからないので情報募集中。
【遅らせ屈弱P>TC】☆
グラップ及びガードバクステに有効。ガードバクステを頻繁に見せられたら使ってます。
なぜガードバクステに有効かは説明が難しいのですが、バクステ入力の「4>ニュートラル>4」のニュートラル部分を殴ってます。
【遅らせ立中P>立強P】
グラップとガードバクステに有効。
意味合いは↑の遅らせ屈弱P>TCとほぼ同じだけど暴れに弱い。
自分はVストライクをガードさせたあとによく使ってます(ここで暴れる人は少ないので)。
次は弱技をガードさせての強欲な投げシケ狩り編
【屈弱Pガード>投げシケ狩り】
屈弱Pをガードさせて投げ間合いのギリギリ外に出て、リターンの高い投げシケ狩りを決める。
布石として当て投げをいっぱいしましょう。
※投げ間合いの広い相手には吸われてしまうので注意
【小足ガード>投げシケ狩り】
投げ間合いの広い相手には、小足を重ねてもっと距離を離すという手がある。
今更ですが、この記事で単にグラップと言った場合、遅らせグラップを指してます
TCはターゲットコンボの略
もっと今更ですが、動画スタート時にリュウが謎の屈伸をしているのは気にしないでください。編集点みたいなものです。
その3に続く
キャミィの起き攻め・崩しカタログ その1
自分が実際に使っている崩しのまとめを作りました。
「立弱K>屈弱P>~と続く定番の暴れ潰し連繋」や「投げ」を使った崩しは載せてません。
しかし、本来崩しの中心はこの2つ(+投げシケ狩り)であることは忘れないでください。
記事の内容としては、
下がりやバクステを上手く使ってこちらの択を回避しようとする相手にどう対処すればいいか
といったものになります。(ある程度人読みが出来る人向け)
よく使うものには☆を付けます
では下がり対策から
【小足重ね】☆
単純な下段。露骨な下段攻撃を見せることで、「立ちガードは絶対に咎めるからな!」という意思表示の効果がある。
立てなくなれば相手は屈ガードメインになる(=距離を取れなくなる)ので、一生キャミィの択に付き合わせることが出来る。
起き攻めよりは、リフト対空後とかに使うことが多い。
そういう咄嗟の場面で立ちガードが癖になってる人が結構いるので。
【立弱K>小足>立弱P】☆
上記の意思表示に加えて、スト5の防御の定跡である、
「何か技一つを屈ガードしてから下がる行動」を咎める。(ファジー後ろ下がりとか呼ばれるやつ)
立弱K>小足の間は色々割り込めることに注意。
【早め中足投げシケ狩り】
グラップ及び下がりに有効。中足の間合い外まで下がられてしまう前に、立ち確認中足アロー。
「この人、ことあるごとに立つなー」と思ったら半分読みで使う。
直前にしゃがまれたらフルコン貰うけど、自分は気にせず撃ちます。
これも起き攻めよりはリフト対空後などに使うことが多い(ララの弱肘ガード後とかも)。
【遅らせコアコパ】☆
グラップ・下がり・ガードバクステに有効。
遅らせ系の中で恐らく最高のヒット率。
かなり頻繁に使ってます。
ガードバクステに関してはたまたま狩れるものと思って特に意識しなくていいです。
【立弱K>微歩きコアコパ】
「技を2つガードして後ろ歩きorバックステップ」という、知的なキャミィ対策(ボンちゃんがよく使う)を使ってくる相手に使う。
グラップにも勝てるが、負けることもある(相手のグラップタイミング次第)。
その2に続く