キャミィ対策 シーズン4
シーズン4になってようやく明確に(アカン)と思わせる調整を食らったキャミィですが、その下方修正点を踏まえて、「シーズン4キャミィの起き攻めはこう抜ければいいんじゃないかなー」というのを簡単に書きます。
基本やることは2つ
【リバサバクステ】(起き上がりにバクステ擦り)
ご存知の通り、キャミィの屈コパはガードで+2から±0に修正されました。この弱体化を受けて(キャミィ使いのTwitterを眺める限り)屈コパ重ねが衰退し、立弱K重ねの時代が来そうな予感がしてます。
立弱K重ねが流行るなら、防御側はリバサバクステを使わない手はないです。
あれ実はヒットで+2しかないので、バクステに対し重ねが成功したとしてもコンボが繋がりません(持続重ねは別)。そして当然投げ無敵。
つまり、リバサバクステは投げ・投げシケ狩り・立弱K重ねの3つに対応した万能な防御手段になります。防御側としてはガンガードを除けばこれがメインの選択肢になるかと思います。
もちろん受け身は散らして重ねミスを誘いましょう。バクステ擦るなら必須です。
【立強Kをガン見しながらガンガード】
投げを捨ててガンガード(キャミィの投げなんか食らっていい)、そしてそのガンガード中にキャミィの立強Kのモーションをガン見して、見えた瞬間反撃します。
立強Kの硬直が伸びてるらしいのでやりやすくなったはずです。
動画だとこんな感じ
#PS4sharehttps://t.co/qpZJmkGxYH pic.twitter.com/hublOHNPdB
— こじょう (@Kojo_sob) December 21, 2018
ガン見が面倒だったらファジー屈中Pとかで構いません。
(動画では立弱K→立強Kとしてますが、当然起き上がりに立強Kをかましてくることもあるので、起き上がりから警戒しましょう。)
キャミィの立強Kは相手の遅らせグラとバクステにクラカンを狙う強力な選択肢なので、それにリスクを与えて振りづらくさせるのが目的です。
立強Kが振れなくなったキャミィが相手のバクステを咎めるには、
・重ね技に立弱K以外の、バクステを狩れる適切な技を選択
・それを起き上がりに受け身を見分けてキッチリ重ねる
という過程が必要ですが、これがちゃんとできる人はかなり限られてるので、相当な数のキャミィを足切りできます。
上記の2つを基本として、あとは定番のワンガードバクステや、後ろ下がり、暴れ、パナしなどを混ぜていきましょう。くれぐれも手癖でグラップはしないように。無駄に死にます。バクステが投げ無敵なのを忘れずに。
それではシーズン4.5で会いましょう。さよなら。