ヒット確認・重ね・最低限の人読み
前回の続き
【ヒット確認】
マジで大事なので練習しましょう。
スト5はトレモの要らない簡単なゲームとよく言われますが、「弱技のヒット確認」と「重ね」はスト4より難しいです(前者はモノによりますが)。
練習方法は単純にランダムガードにして弱Kコパコパアローの練習でもいいですし、以前Twitterに上げたこんなのもあります。
キャミィのヒット確認練習・基礎編。ランダムガード、常にカウンターに設定。個人的に、ヒット確認練は重ね練の次にLPに直結すると思う。 #キャミィ強化研究所https://t.co/qpZJmkGxYH pic.twitter.com/BySvnJ6oY0
— こじょう (@Kojo_sob) 2017年9月9日
ヒット確認練習・上級編。全てガード、カウンター無し。ガード復帰レコードを上からガード・ガード・暴れ・バクステに設定。屈コパはノーマル・カウンター問わずコンボ(続く #キャミィ強化研究所 pic.twitter.com/KnUWUsCkVg
— こじょう (@Kojo_sob) 2017年9月9日
キャミィを使ってる以上、コパコパがヒットしてるのにアローを逃すことが如何に大きな損失かを理解しましょう。
【重ね】
これもLPに直結するので練習しましょう。
重ね苦手な人は重ね練習をずっと続けるだけで自然とLPが上がるはず。それくらい大事です。
練習はランダム起き上がりでもいいですし、自分はこういうレコーディングをして練習してました。
前にも上げたけど、昨日の重ね練習をキーディス付きにするとこんな感じ(パッド勢なので↓と→で受け身とってます)。これを全キャラの4と5にレコード。自分のLP22000のうち14000はコレで出来てます。 pic.twitter.com/LsDqeEiXQ0
— こじょう (@Kojo_sob) 2017年10月20日
定番の弱K重ね練習だけでなく、投げを重ねる練習や、敢えて難しい中足を重ねる練習なんかもしました。
※重ねとはちょっとずれますが、ニーバレット両対応のセットプレイを覚えることや、受身を一択にできるTC>EXフーリガン投げを多用することも大事です。
【最低限の人読み】
プラチナ前後の方の対戦を見ていると、一生固まってる相手に打撃を重ね続けたり、一生グラップ入れてる相手にひたすら投げ重ねしてることが多いです。
最低限打撃・投げ・投げシケ狩りの3択は相手を見て選択しましょう。
人読みが出来るようになるためには、択をスムーズに出せることが大事です。
投げシケ狩りは無意識に出来るようになるまでトレモで練習しましょう。
次回は起き攻めに関する自分のディープな考えを語りたいと思います。